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DragonパンターA型 Vol.1
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購入当時決定版だと思い、いつしか最高の○○をと思い、アフターパーツなどが出そろうまで待っていると次にさらに良いキットなどが出てしまい、結局作らずじまい・・・なんて事が多くなりました。最近のキットは箱で一通りでるようになっていたりが当たり前のようで、挙げ句の果てに履帯、砲身まで完備なんてのはざらです。

今回はパンターA型を作りますが、ためにためこんだパーツなども全て使うようにとレジンキャストのインテリアも作るので製作はかなり時間がかかると思われます。果たして感性までモチベーションを維持できるのか心配です。DragonのパンターA型は、最初に出た物と跡から出た黒騎士物語バージョンのパンターでは部品が大きく違います。まあ後から出た物はエッチングなども豊富でキットで全て完結できる内容になっています。それならば黒騎士物語バージョンだけで・・と思いますが、サスペンションパーツが別パーツでおまけに中途半端にトーションバーになっているため、インテリアキットの床部分を組み込む際に困ることがあります。

今回は、今までため込んだアフターパーツも全て使うようにしますが、当然ながら使わないパーツも多数あるという大変贅沢な状態です。

使用するパーツは

Dragon パンターA型後期型、同じく黒騎士物語バージョン

バーリンデン パンターA型インテリア及びエンジンキット(タミヤ用)、CMKトランスミッション部分のセット

ロイヤルモデルのパンターエッチングセット、その他アルミ砲身、キューポラなどアフターパーツ。

で1キットにつぎ込むのにとてもお金がかかっていますが、それだけ作る時間がかかります。また今回の製作からはブログは書かないことにしているので出来るだけ多く写真を撮影して今後の製作に役立てるようにしたいと思っています。とにかく時間がかかりますが、自分の小宇宙(コスモ)を最大限まで燃やせるよう努力していきます・・・。

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まずは、インテリアから始めますので、離型剤落としから行います。とにかく沢山の部品があるので挫折しそうです。綺麗に洗った後乾燥させるのに新聞紙の上で広げますが、パーツ数に圧倒され、やる気がどんどん降下します。

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乾燥させた後はそれぞれ箱にしまい、紛失に備えます。組み立ての順番としては、車体下部の修正、砲塔基本部分の組み立て、車体下部と砲塔の調整をまず最初にしてからでないと先に進めません。

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車体下部はパンターA型のキットの方を使います。バーリンデンのインテリアはそれに合わせてるようでサスが別パーツになっている黒騎士物語バージョンでは製作がかなり面倒です。DragonのG型ではトーションバーがしっかり再現されておりそれを使いたい気持ちに駆られますが当然A型とG型ではかなり構造が違うので今回はやめておきます。

車体下部は補強のための梁があるので、リューターなどで、ざっと削りその後パテなどを使い修正しておきます。また、バーリンデンタミヤ用のエンジンキットはかなり構造が違うため真ん中のエンジン部分だけしか使えないような感じが、大まかに合わせた際にわかっているので、組み込むか今は思案中です。

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突撃砲などは砲塔がないので、それほど難儀しませんが、回転砲塔は、シャシーにある砲塔回転装置と砲塔のバスケットがうまく合うようにするので、慎重に組み立てないと後でずれてしまいます。以前キングタイガーのインテリアを組み立てたことがありますが、大変なことがわかっているのでとても憂鬱です(笑)。

砲塔のリングは、レジンキットではお約束のように一枚の板に張り付いたようになっていましたので、粗いペーパーで水研ぎを行います。削っては見てを行わないと力のいれ加減で傾いたりする恐れがありますので、慎重に行いますが、余り調子に乗りすぎてやると私のように自分の親指を水研ぎしてしまう場合がありまして、気づいたら、真っ赤な削りくずがあったので驚きました。

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うまく削り出した後は砲塔のパーツに合わせてみますが、どうもぴったりはまりません。まあ、ガレージキットのしゅくめいなんでしょうが、高価なインテリアキットの割にどうも・・・ってのが宿命な感じがしますが・・・。

またリングパーツをこのままつけたとしても砲塔の上部の装甲パーツを付けた際にレジンの方が薄すぎるのため、スペーサーなどを挟まないとうまく収まらないです。たいした技術も無く、レジンなどに手を出すとこういうことになり、がっくりです。

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仕方ないので、砲塔のパーツはキットの物を使い、エポパテを盛り、砲塔リングは新たに起こす感じにします。キットのままですと完成したときにちゃんと回転し、かつ傾けても落ちることはないので安心です。もし1キットしかない場合、削った後は、前述の通りスペーサーを入れたりでさらに難儀しますが、ニコイチな感じで製作するので、1回の失敗は許される感じで少々反則気味です。

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ポリパテを盛りつけ乾燥後に削っていきました。周囲に沿ってあるリング状の部分?は、サークルカッターで作り直してみました。また、バーリンデンの部品の平衡器がついてる支柱の部品は一方向から見るときはいいのですが、裏から見るとちょっと酷い感じがしたので仕方なく、作り直してみました。

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インテリアキットを素直に組むと、完成後には砲塔部分は傾けると外れてしまう可能性がありますが、Dragonの砲塔部分をそのまま生かせるので外れてしまうことがなくなりましたが、その分、床の部分は高くなってしまうので、最終的に組み立てる際にシャシーの床部分の調整が必要になると思われます。

細かい部分は組み立てないで全体の位置決めも含めて次は、トランスミッションを組み立てていこうと思います。H26.01.25