top_logo05
DragonパンターA型 Vol.4
panthera054.jpg panthera055.jpg

コーティングシートが乾燥固着したら、上部装甲部分に工作を施します。レストアパンターやシュピルベルガーの本を参考に配線を施しました。またキューポラは、昔購入しておいたアーティザンモリのパンター用キューポラを使いました。

もちろんDragonのキットのキューポラでも十分良い出来で問題は無いと思いますし、ペリスコープは透明パーツでむしろこっちの方がと思うのですが、アーティザンモリのパーツはキューポラ内部の出来が素晴らしく、いつか使おうとずっと取っておきました。

今回がその機会だと確信し取り付けました(笑)。レジン製パーツなのでペリスコープは、透明ではありませんが、その出来も素晴らしいので、このまま取り付けます。

panthera062.jpg panthera056.jpg

続いて戦車砲の工作です。バーリンデンの説明書?では、右側のガード部分は、プラ棒で工作せよ、と指示がありますが、できれば楽したいと思い、Dragonの戦車砲のガードを切り出して合わせてみましたが、角度と幅が、うまく合わないので泣く泣くプラ棒で工作しました。強度不足が心配なので左側レジンパーツは真鍮棒を差し込み強度アップを図っています。

また、照準器はバーリンデンのキットで複眼タイプですが、後期A型のパンターは単眼式の照準器なので困ります。そのまま複眼タイプを取り付けてしまっても完成後は目立たないかなと思いますが、決心して作って見ることにしましたが、出来はイマイチでした。それでもまあ、よしとします。

panthera063.jpg panthera065.jpg

説明書が英語で細かい所がよくわからないバーリンデンの説明書ですが、砲の下にある排莢ガードのネットの工作もイマイチよくわかりません。シュピルベルガーの本等を見ても一部分しか写ってなかったりでしたが、これも推測で、それらしく作りました。

バーリンデンのパーツにエデュアルドのT34のエンジン部分のネットを流用して作りました。これも強度不足が心配なので半田付けをしています。

panthera064.jpg panthera066.jpg

砲塔装甲左側は取り外しが出来るようにしてるので配線も、それに合わせて行います。この配線は、車内通話装置の機器に繋がっているようですが、この辺も詳細不明で適当に施します。完成後は、右上の写真のように取り外して砲塔内を見る事が出来るようにしました。ネオジム磁石は、去年のT34よりは、うまく埋め込めたようでとりあえず安心です。

panthera057.jpg panthera058.jpg

バーリンデンのキットでは再現されていなかったガスの排出ホースは、自動車模型のパーツで蛇腹な感じのホースパーツが見つかったのでそれを使いました。ホワイトメタルで出来ており何度も合わせてカーブを作りました。太さは若干細いようでまあまあでしょうか(笑)、このほかスプリングも考えましたが、工作のしやすさは、ホワイトメタルの方が良かったと思いました。

これでインテリアの工作が終わったので続いて塗装していきますが、ここまで5ヶ月近くかかり、改めてインテリア工作の難しさとガレージキットの工作の難しさを実感しました。車内の配線などはわかる範囲で施しましたが、それでも推測の域を出ません。まあ、インテリアは、そのまま工作するだけでも十分見栄えするのと完成後は殆ど見えなくなるので、工作力も無いのにやり過ぎたことを反省しました。(H26.05.12)