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Ⅳ号戦車H型中期生産型 Vol.2
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エンジンの隔壁部分のレジンパーツは、インテリア、エンジンそれぞれを再現するキットなのでそれぞれの事を考えて作られていないので厚いです。なので同時に組み込むと問題が出そうなので、Dragonのパーツを流用しました。配線などはレジンパーツをまねて作り、エンジン部点検ハッチは、プラ板で作り直して可動出来るようにしました。

この辺りまで組み立てていますと前後の干渉や位置がおおむね決まってきますが、作り込んでいくうちに寸法が予定を越えたりなどもしますので、エンジン部、戦闘室部分、ミッション部分と行ったり来たりで組み立てを進めました。

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インテリアの資料にはネットで調べるのがいいのですが、様々な検索をかけても意外に見つからず、ティーガーやパンターのレストア車輌に関してはたくさん写真が見つかるのに4号戦車は、あまり無く困惑しました。マイバッハエンジンも4号戦車用は写真が見つからず最低限のディテールアップで済ませました。

エンジンとトランスミッションは最終的に組み込む際に位置の調整が出来るように穴をあけてナットを埋め込みました。

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一通りの工作が済んだ所でいよいよ砲塔の工作に入ります。砲塔のバスケットは細い支柱で構成されているのでレジンパーツではちょっとでも力がかかったときにはボキッと折れそうなくらい不安です。

今回はエバグリーンのプラ材を使いその中にも真鍮を通して、しっかり補強しておきました。組み立てているときも絶えず仮組みを繰り返します。75ミリ砲や照準器などのパーツも組み立てながら、しっかり調整しておきました。

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Dragonのキットには75ミリ砲の薬莢を入れるバスケット?が無いので仕方ないので真鍮棒とエポパテで作ることにしました。砲が後退してくるときの保護棒?の下に数カ所ステーのようなモノで固定されているので強度も兼ねて半田付けをしました。

エポパテが乾燥後できるだけ薄くするのにリューターで削っておきました。形が微妙になった時は、さらにエポパテを盛って整形していきました。その他に色々な機器をジャンクパーツ(主に以前のパンターのインテリアキットから)から作りました。砲塔天井部にもネットで見つけた画像を参考にして配線を施しておきました。