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Ⅳ号戦車H型の情景 Vol.1
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戦車、トラックと完成させましたので、いよいよジオラマに着手します。インテリアキットを組み込んだ4号戦車を、それらしく見せるのがテーマです。となりますと整備している風景が真っ先に思いつきますといいますか、それしか思いつかないのが辛いところです(汗)。

そして砲塔内部も見えるとなりますとシーンは限られてきます。今回はクレーンで砲塔をつり上げている情景を作る事として、その周りに兵士らを配置することにします。クレーンに関してはタミヤのドイツ野戦整備チーム装備品セットの中に小さなクレーンがあり、AFVクラブでビュッシングのクレーン付きのトラックがイメージされますが、タミヤのモノは小さすぎ、AFVクラブのモノは完成させるまで時間がかかると言う事で、バーリンデン製品のガントリークレーンを用いる事にしました。

バーリンデンは惜しくも2016年10月頃に廃業されたようで今後は小売店の在庫のみとなり寂しい限りです。最近のキットは出来が微妙だったりもしましたが、インテリアキットは今となっては貴重品です。

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このクレーンのキットはレジン製のクレーン部分と鉄骨部はそのままエバーグリーンのH鋼が入っており、適当に切り出して使うようでして私にはうってつけですが、これでたしか5000円近くしたので少々頭を抱えてしまいました(笑)

組み立てに関しては特に問題無く組み立てて行けますが、歪みなどには気を遣い慎重に組み立てました。完成後は傾いていたりしますと台無しです。エバーグリーンのH鋼が組み立てられますとほぼ完成になります。下におく戦車を寸法を調節していきました。

レジンパーツの組み立ては、パーツ数もたいしたことないので、すっと組み立てられますが、そのまま組み立てるとガレージの宿命かゆがみますので気をつけて行いました。つり上げるフックの部分は可動出来るように真鍮線を通しました。

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ジオラマにクレーンだけでは荒涼とした感じかなと思い倉庫っぽいモノを思い浮かびました。reality in scaleの倉庫がぴったりでしたが、結構なお値段でして、戦車にお金をつぎ込みすぎたので自分で工作する事にしました

当初は鉄骨から組み立てて外板を貼り付けると、なんとも広大な計画でしたが、それらを揃えていくとすると結局は既製品を買った方が安く住んでしまう事がわかり却下。プラ板をそれらしく工作用紙に型紙を作り内部の箇所だけ、エバーグリーンのH鋼材をそれらしく貼り付けてみました。

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大きな構造物の工作は初めてでしたが、既製品の写真を参考にしながらあーでもないと組み立てるのはなかなか楽しいモノでした。漆喰が剥がれた箇所のレンガは、 Green stuff worldのローラーのやつを使いエポキシパテにかたどりました。大きな扉などは既製品を参考に適当に作りました。

倉庫完成後は裏側にも色々配置する予定だったので、それらしく作っておきました。外も内にも電気の点灯スイッチのようなモノと配線も仕込んでおきました。もちろん転倒するわけではありませんが、それらしく工作しました(笑)。