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Uboat TypeVIIC/41 その3
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つづいて油彩を使って退色感を出していきます。毎度おなじみで白、茶、緑、青などを点々とおいて太めの筆にターペンタインをしみこませて伸ばしていきますが・・・。毎回どの程度までやればいいのか悩みます。去年AFVの会札幌で土井先生の実演で見ていた所以外にあっさりなのに驚きました。今回はそれをお手本にやってみたのですが、どうも残りすぎたようです。

退色表現なら白だけでもと思ったりすると明るくなりすぎるので結局、他の色も混ぜますが、毎度毎度イメージ通りにいかずスキルのなさに嘆くばかりです。点々とつける絵の具の量もどの程度つけたらいいのか、わからずじまいです。

できあがった物を見てみるとかなり、ぼろぼろな感じになってしまい、困惑で、油彩の前に全体のトーンを調節するのにウォッシングしなかったので、ここで茶系のエナメルでウォッシングを行いました。

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油彩で退色感などを出し終えたらしばらく乾燥させます。油彩を溶くのにはターペンタインを使いますが、うまく溶けないとなのか、たまにいつまでも乾かない所があるのには悩みます。特に甲板付近の油彩はしばらく乾燥せずというか、ずっとべとべとの状態で困りました。

結局ストーブの近くにおいてなんとか乾燥させましたが、次からはAKインタラクティブのオドレスターペンタインを使おうかと思っています。

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毎回やりかたを悩む油彩の工程ですがひとまず終わり今度はAKインタラクティブの塗料を使ってお楽しみタイムです(笑)。AKインタラクティブの塗料を使った工程では水垢、錆びなどを書き込んでいきます。またくぼんだ所の墨入れも今回AKを使って行ってみました。

K024は緑系のボディなどに使うstreakingの塗料とうたっていますが、別にその通りに使わなくても色々使い道があり、濃い緑色というか黒に近い緑なので奥まった所や、墨入れに使ってみると意外にいい感じになりよかったと思いました。

ただ、AK014winter streaking grimeは今回の作例のような暗い色の船体にはあまり向かなかったようで、水垢のような部分だけに使っています。

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パネルなどの凸部分や、リベット付近にはAK012を使い、つくかつかないかくらいで塗るようにしています。乾燥するとそれなりに見えてくるので濃すぎると遠目で見て線のようになってしまうので注意が必要だなと思いました。

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とりあえず余り派手にならないように気をつけながら、毎日少しずつ塗っては修正・・・を繰り返していきます。毎日white spiritという専用薄め液を使いますがスポイトで少しずつとっても1作例終えるまでは結構な量を使ってしまうのでお徳用が欲しい所です。

また、甲板にはAK070のウォッシュを使ってみました。青っぽいグレーといった感じですが、私的にはいまいちですが、ウォッシュ用らしいのでこのくらいなのかなと、甲板のメリハリを付けるのに所々に細筆で塗ったりもしてみました。

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毎日少しずつ作業をしていても1週間半ほど経過してしまいましたが、あともう少しです。艦橋と船体を分けて作業していましたが、ほどよく塗装が終了した後に組み立てて、柵なども取り付けました。しっかり接着しないとこの後の作業の時にぼろっとなってしまっては、困ります。