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T34/85・AFVCulb その8
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今回の製作では、ハッチ類は全部可動できるようにと思い、安直にアベールのA025ヒンジを使えば楽勝だろうと思っていましたが、そうはいかず、おかげでかなり苦戦しました。エンジン点検パネルは、アベールを使いましたが、若干オーバースケールな感じです。

その後ろのルーバーみたいなのがある部分のハッチは模型で構造を考える限りどちらにも開くようです。absoluteT34の動画をみて砲塔側に開く方をメインとしました。

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銅板を細切りに真鍮棒で実写同様コの字型にしてそこを瞬間接着剤で固定します。可動部分の遊びも含めて現物あわせでやりますが、これもオーバースケールな感じで工作力の無さが裏目に出ています。

まあ、それでもなんとなくハッチが開くとほっとしてます。
中の部品は稼働なのでキットではじめから開くようになっていれば苦労せずにすむのですが、仕方ないです。またハッチを開いたときに若干斜めになってしまうのは悲しいかなご愛敬と言って失笑するしかありません・・・

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キューポラのハッチの可動は工作力の無さから0.3のピンバイスを通すことができず、細切り銅板で稼働させましたが、ミッション点検ハッチはまず慎重にピンバイスを通した結果6穴全部通すことができそのまま真鍮棒を通して可動させることができました。

しかし後部装甲版全体をつなぐ部分は可動範囲などを考えると合いの悪さもあり、若干隙間が出てしまい、そのままでは無理でした。隙間があったりすると完成したときの見栄えなどに影響するのですが今回はそのままやります。

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下の部分はそのまま0.3ピンバイスを通すことに成功。上はヒンジ部分を切り取り細切り銅板で6個部品を作り下のヒンジにあわせて接着しました。その後可動範囲などをチェックして上のパネルとの合いを確認しましたが、それでも隙間ができてしまいました。

まあ、あまりにもぴったりだと開くときに大変だなと思いました。また上側にもヒンジがあるのですが、固定用にアベールのヒンジを使いましたが、そこに0.3の真鍮線を通そうとするとかなり苦労することがわかり、今回は通さないようにしました。

キューポラのハッチの時と同様に銅板の上から瞬間接着剤とパテを盛り、綺麗に修正して作業を終わらせます。これでハッチは全部可動出来るようになりましたが、頭で考えていた形とは違う方向に行ってしまいました。

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ガイアのオキサイドレッド色のサーフェーサーを吹いて本塗装に備えます。ですが、排気管に通じる穴が無かったことに気づきました。このままだとエンジンからの排ガスは、エンジンルーム内でもうもうとしてしまいます(笑)。これも資料不足ですが、後部の装甲の排気管のあたりに穴を開けました。

開けた部分にプラ板をポンチで丸くくりぬいた物を貼り、さらに排気口の穴?を貫通させます。

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一通りサーフェーサーを吹いた後に陰になる部分に黒と茶を混ぜた物を塗り、さらに工具箱などは銀を塗ります。これは、後に塗装剥がしたときの質感が変わるようにするための前処理です。