函館本線塩谷駅 
   
 道5号線からは少し離れており、駅の前の道道956号線は小樽から余市方面へ向かう際の迂回路として利用されているフルーツ街道へ繋がります。小樽市街の国道は夏などは特に渋滞がひどく大変でしたが、片側2車線の道路になってからは、渋滞などはかなり解消されたようです。また駅を道道から国道方面へ進むと伊藤整の文学碑があることが知られています。
塩谷駅は道道956号線より高い場所にあり駅までは長いスロープになっている所か階段を上って向かいます。駅から少し離れた所に駐車スペースがあります。丘の部分に駅があるので駅前広場は舗装されているものの狭いです。また国道からかなり離れているのでバスなどを利用するときには時刻に気をつけないとなりません。 
 駅舎は隣の蘭島駅のデザインにも似ています。トイレ、事務室の位置なども同じで事務室側の屋根に衛星放送のアンテナがあるのも同じですが、屋根のデザインは異なっています。また待合室内は窓口は無く、事務室へのドアがあるだけです。ベンチはプラスチックのお馴染みのベンチがあるだけでどちらかというと無味乾燥とした感じです。
 ホームは対向式ホーム2本でホームとホームは跨線橋で連絡しており、駅のレイアウトも隣の蘭島駅と同じで、ぱっと見ただけでは、どちらか区別がつかないくらい景色も似ています。塩谷駅は高い位置に駅があり、上りホーム側は森になっています。訪問時は何かしらの工事が行われており、作業の音が閑静な塩谷駅に響いておりました。
 跨線橋は木造でこれまた趣があるものです。下りホーム側には、冬期の雪よけのシートが垂れ下がっていますが、かなりぼろぼろになっています。その階段部分には、洗濯機自転車、その他の粗大ゴミが無残にも捨てられており、不法投棄のゴミ捨て場のようでした。
 下りホーム側には北ガスのガスタンクがありかつては塩谷駅で貨物業務も行われていたようですが、現在はそれはありません。駅の前の道道は、国道から離れていますが交通量は多く、駅を探索していても走行音が聞こえてきます。駅には花なども植えられており綺麗な感じがします。
 跨線橋から旭川方面。 跨線橋から函館方面。 
 旭川方面。  函館方面。