根室本線釧路駅 
 釧路駅は北海道東では大きな都市の釧路市にある駅で根室本線と釧網本線が発着します。国道38号線は釧路で網走方面に向かう国道391号線、標津方面へ向かう国道272号線、根室に向かう国道44号線が分岐します。釧路市は釧路湿原などの観光地もありその拠点としてホテルなども沢山あり、観光拠点として賑わっています。
 釧路駅前。ホテルが建ち並んでいます。駅前の通りを南に進むとフィッシャーマンズワーフがある幣舞橋があり、駅右手には和庄市場があります。タクシー乗り場と駐車スペースがありロータリーになっています。駅左手にはバスターミナルもあり、とても賑わっています。
 駅舎は4階建ての建物で横に長く北海道東の玄関口らしい堂々たる構えですが近づいて見ると少々古さも隠せませんが年代を感じさせます。駅の前にはSLの動輪のモニュメントなどもあります。駅へは行って左手にみどりの窓口と駅の事務室があり、右手に自動券売機があります。待合室は別区画にありキヨスクなどがあるほか、同じ建物内に食堂、土産物店などもあります。改札は自動改札口になっており改札案内は電光掲示板タイプです。
 みどりの窓口がある駅事務室側。  入口付近のお土産店。
 右手の方に飲食店街のようになっており、キヨスクもあります。  各乗り場へ向かう地下通路のエスカレーター。
 ホームは対向式一本、島式ホームが二本あります。跨線橋はなくエスカレーターのある地下通路を通って向かいます。かつては地下街もあったようですが、現在は閉鎖されており、昔は駅中心で栄えていた商業施設は車の発達で国道沿いに移っていきとても寂しい限りです。地下通路には釧路湿原の写真パネルなどもあり観光拠点らしい展示?になっています。
駅舎に近い方の乗り場は、特急が発着する乗り場になっており、特急の発車するまでの時間に駅弁が販売されており、今となっては貴重なシーンだと思いました。真ん中の島式ホームには釧路湿原の鐘や太平洋炭鉱の石炭が置かれており釧路らしいモニュメントになっています。また同じホームの帯広よりには狸の道祖神がまつられていました。 
 真ん中のホームの狸。  1番乗り場の帯広よりにある待避線。ホームのようだが柵がありトレイン&パークのように見えるが・・・
 札幌行きの特急が発車するまでの間は1番乗り場にはディーゼルエンジンの轟音と乗客の多さで賑わっています。駅弁の販売も今ではとても珍しいと思いました。その他のローカル線は通勤時などは賑わいそうですが、1両編成の列車が多く、特急と比べると静かなのが驚きます(笑)。それでも釧路湿原に向かう釧網本線は観光客が時期関係なく多く乗車しています。
 釧路方面。  滝川方面。