石勝線鹿の谷駅 
 夕張市街地を走っている道道38号線からは少し奥に入ったところに駅があります。駅までは緩やかな坂になっており下って行くとメインストリートに出ることが出来ます。駅の前は立派な作りの工務店がある以外は住宅が建ち並んでいます。道道38号線沿いにでると道路に沿って商店が建ち並んでいます。
 駅舎は古くからあるようで 建物も年季が入っていて、かつて炭鉱で賑わった名残のような感じがします。駅は無人駅で 窓口も残っていますが、中からブラインドが欠けられているようです。待合室の壁には、列車の写真が飾ってあるほか、地元の学生さんの詩?(スローガン?)あったり、訪問した方の一言が書かれたメモが沢山貼ってあります。広々とした待合室ですが、賑わっていた頃を想像すると今はとても静かな駅になっています。
 夕張方面側には側線とホームが残っており、業務が行われていたのでしょう。現在のホームは対向式ホーム1本で駅舎側から長い歩道橋が架かっていて、その下にたくさんの石炭列車が行き来していたと言われています。撤去した名残で枕木などが、無駄に広くなった構内に散乱していました。
 夕張方面。 南千歳方面。