宗谷本線抜海駅 
 国道40号線からは大きく離れており抜海駅に来るには南稚内駅側から来るか勇知駅の方から来るからかと結構大変です。駅周辺は乳牛などが飼育されている牧場などが沢山ある所です。駅周辺には民家が数軒あるくらいで付近はとても静かです。抜海駅から南西方面道道106号線を進むと抜海村があります。
 駅周辺はコレといった建物も無い最果ての駅と言った感じです。また映画南極物語でもロケに使われたようで映画のロケに使われると駅には訪問客が増えるといった感じで駅ノートにもぎっしりと書き込みがありました。以前訪問した際に駅ノートなどの管理をしていると言う方が来られて色々話を聞いたことがあります。
 待合室内は、無人駅らしい、がらんとした感じがしますが窓口があったところに抜海にちなんだ写真などが掲げられております。ベンチにも座布団が敷かれていました。
駅舎は木造の古い建物で何度か改修がされたようで壁の色なども所々違ったりしています。厳しい環境に耐えて現在まで残っている駅舎なのでいつまでも残って欲しいところですが。 
 ホームは対向式ホーム2本でホーム長はそれほどでもありません。跨線橋は無く連絡通路を渡って行きます。ホームにも色とりどりの花が咲いており手入れが行き届いているようです。 
冬の抜海駅(2008年2月29日訪問時) 
 遠くを見渡しても高い山はなく、丘陵地帯がずっと続く道北稚内らしい風景が眺められ、素晴らしい駅の一つだと思います。
 稚内方面。 旭川方面。