2013年青春18切符の旅 1 上川方面
 今年の夏は来年廃止の江差線乗ってくる予定なので何か手頃な切符は無いかと思案してましたが、青春18切符の存在に気づき、職場でもらったJTBのギフト券が使わずじまいだったので購入してきました。

青春18切符は高校時代に買ったきりなので実にうん十年ぶりの購入で、もう青春してないのに買っていいのかと不安になりますが、問題無いそうです。昔は5枚綴りでぺりっと剥がして使っていましたが、現在はこのように使う度に日付印を押してもらうようになっており自動改札機は通れません。週末フリー切符のように範囲限定で無いのでその気になれば海を越えることも出来ます。(普通列車が走ってない区間は特急に乗れる特例区間なので)
 いつもなら気動車に乗りたくなるのでそういう区間を選びますが、今回は石北本線上川まで行ってきます。というのも函館本線を走る711系も老朽化がすすみ、いつもお世話になっているカラスのクンセイ様の情報によると遅くとも2015年までに廃止になるとの事で函館本線電化時に登場した711系もいよいよ終焉の時を迎えてるわけで是非と思った次第です。

ただ老朽化は隠せず、サッシ部分は結構ぼろぼろになっていたりでかわいそうな感じです。旭川行き2151Mは小樽から6両編成で来ているようで後ろは旧塗装バージョンでいっしょに行くのかと思いましたが、岩見沢で切り離されました。
最近の鉄道事情は詳しくないのでよくわかりませんが、旧塗装バージョンは、扉もオリジナルのままで北海道車輌らしい?(個人的なイメージで2扉でデッキ付き、クーラー無し)です。学生時代小樽から通学時列車に乗っていると札幌に到着する頃になると通路も一杯になっており、札幌で下車する際はドアが2つしか無いので結構時間がかかりました。人口の増加に伴って3ドア車が登場し、711系も3ドアに改造され、そしてクーラーまで取り付けられて悪い言い方で、なれの果てと言った感じです。

711系が廃止になった後はロングシートのやつが来るのでしょうが、長時間のロングシートでの旅行は疲れそうで落ち着かない感じがしそうです。
 7月28日当日は岩見沢駅構内に見慣れぬブルーの車体と機関車があり驚きました。北斗星の車輌で何かあったんだろうと思いましたが、前日の室蘭の大雨でその付近は特急は運休だったらしく、岩見沢に退避していたのでしょう。
2151Mは岩見沢で29分の停車後旭川に向かいます。普段旭川岩見沢間は特急を使うことがほとんどなので1時間であっという間に着いてしまいますが普通列車でも1時間半くらいで時間に余裕があれば苦痛でもありません。 それでも列車の旅などの際には列車の連絡が悪く、こういう機会でも無ければ乗らないでしょう・・・。

列車は国道12号線と併走しつつ稲の穂がなびく沿線をひたすら走っていきます。さすがに電車なのでそれほど音も無くスーッと走っています。この日乗車した711系はクーラー無しのやつだったのでここ数年夏は辛い北海道もさすがに扇風機だけだと辛い物があります。
 岩見沢旭川間は、美唄、奈井江、砂川、滝川駅以外は全て訪問しているのでおおよそイメージできるので普段は車で移動していますが、ゆっくり景色を眺める事が出来満足です。また、ホームが2面ある駅などもどこに停車するのかなど色々な発見もあり、うたた寝をしている暇もありません(笑)
その日は曇天で蒸し暑いあいにくの天気でしたが、天気がいいと駅の写真を撮りに行ってしまうので個人的には好都合でした。滝川に11:13に到着し40分間の長時間停車なのでいったん下車し、滝川駅の写真を撮影します。
 この所駅員のいる駅で撮影などしようとすると何かしら制限があり、思うように撮影できなかったりで少々ストレスがあります。事故など起きたりすると危ないのは当然です。目的地の上川駅でも撮影しようと申し出たのですが、去年撮影した際には問題無く入れたのですが、今回は改札の15分まで無いと入れないと言われました。
 普段撮影する際にも、列車が行った後やしばらくこない時間などに撮影を申し出ますし、安全には十分気をつけて撮影していますが、やはり駅員配置駅は、何かしら列車を利用しつつ撮影するのがいいのかもしれません。札幌近郊駅は予定通り、週末フリー切符を使って撮影するのがいいと思いました。 
滝川駅ホームからは滝川名物のグライダーも見る事が出来ます。

滝川で長時間停車後は旭川まであと少しです。沿線は稲が育っており空知穀倉地帯を赤い電車はひたすら進みます。途中伊納駅に停車しますが、その際に旧函館本線の線路を発見しました。伊納駅訪問した際には気づかなかった箇所で探索が不十分だったことを公開していますがやはり視点が低いため雑草などでわからない部分もあるためですが、また訪問する口実にもなりました(笑)
その後この区間名物の長いトンネルを何度か抜け近文駅に到着。沿線は住宅が一気に増え旭川市に入ったことがわかります。高架を進んで行くと定時に旭川に到着です。その2へ続きます。